長野市で外来と在宅診療を希望の方はななかまど診療所へ。一般内科からアレルギー、生活習慣病、緩和ケアまで様々な病気に対応 


信州そばをうつ

,

市川先生のところでそば打ちを習ってきました。数年まで日展の審査員を務めていらっしゃった陶芸家です。茅野の山林を切り開いて大きな窯を築き、そこで3日間薪を炊き続け1300℃の高温で粘土を焼き上げる、穴窯という方法で器を作っていらっしゃいます。


この日は急遽前日にお願いして、そば打ちを教えてもらいました。数年ぶり2回目の挑戦。そば粉をこねて、延ばして、切って、と一通りの作業を習いました。作業時間は30分程度。
切り方に改善の余地がありますが、打ち立てのそばは文句なく美味かったです。


練り鉢 (上図の漆塗り器) はアルミのボールで代用できるそうなので、あとはそば切り包丁とこま板 (下図中央) を手に入れれば、いつでも打ち立てそばが食べられます。
診療所の2階に広い台所ができる予定なので、そこで来年の秋には新そば大会が開けます。


PAGE TOP